ブリストルシュブンキン

イギリスで改良された金魚として、ブリストルシュブンキンが日本で紹介されたのは今から十数年前でした。 当時、大阪の水族館で展示されたのですが、日本でこの品種が一般的になるのはそれから数年後のことです。これまで何度かイギリスから輸入されましたが、現在日本で見られるブリストルシュブンキンは日本国内で繁殖されたものです。 下の写真の個体はイギリス産のブリストルシュブンキンです。この品種の魅力はなんと言っても他にはみられないハート型をした尾びれですが、この個体はその特徴をよくあらわしています。当歳魚で、日本には秋から冬にかけてイギリスから輸入されました。 DSCF0120
続きを読む