2018年1月21日、愛知県清須市はるひ美術館において、山田芳人さんが会長をつとめる尾張優魚会の交換会が行われました。
昨年は雪が降ったため延期して後日開催となりましたが、今年は朝から風のない暖かな晴天となりました。
この日も多数の魚が集まり、お昼休みをはさんで2回に分けて入札が行われました。
会場に持ち込まれた魚を分ける作業をする山田芳人さん。
人気の魚にはたくさんの入札を希望の意思を表す紙が浮かべられていました。
この洗面器の魚はこんな感じです。
他にも、こんな感じの良魚が多数出品されていました。
今回、会場でとくに注目されていたのはこちらの3匹の黒らんちゅう。先月、本ブログでご紹介した山田芳人さんの魚です。
このような漆黒のらんちゅうは初めて見る、という方も多かったようです。